両槻会について

今回は、私が事務局のはしくれに加えてもらっている「両槻会」についてお知らせします。

両槻会ってなに?

両槻会は、飛鳥好きの仲間たちが一堂に会して、より飛鳥を楽しもうというサークルです。(「両槻会設立趣旨と案内」より)

年に何回か定例会を行い、飛鳥周辺を歩いたり、講師の先生をお招きした講演会などを催しています。

設立経緯

両槻会の設立は2007年です。現在事務局長をつとめる風人さんをはじめとする飛鳥好きの人たちが集まり、この会をつくろうという話になったようです。
「両槻会設立趣旨と案内」によれば、2007年の2月3日に発足準備会が開催され、会名を「両槻会」としたとあります。

以来12年、開催した定例会は68回(2019年2月現在)、発行したメルマガ「飛鳥遊訪マガジン」は313号(2019年1月25日現在)に及びます。

定例会

定例会は、その都度テーマを決めて開催されます。
飛鳥周辺を歩き回ったり、先生をお招きして講演会を行ったり。
飛鳥にはこだわらず、時には飛鳥を離れて別の視点から古代を俯瞰することもあります。

最近の定例会の例をあげると

・ウォーキング「乙巳の変を歩く」
・講演会「飛鳥寺西の考古学」
・ウォーキング「飛鳥時空旅~蘇我氏の邸宅編」(帝塚山大学清水ゼミ共催)
・講演会「飛鳥・白鳳の塑像」
・トーク&ウォーク「古代の片岡を考える」

などがあります。

飛鳥遊訪マガジン

両槻会が発行するメールマガジンです。
2007年12月から発行を開始し、313号(2019年1月25日現在)を発行しました。
内容は、専門の先生方の寄稿や、読者の寄稿、スタッフによる飛鳥話などです。中でも先生方の寄稿は、読者向けにわかりやすく解説されていながら大変専門的で、とても読みごたえがあります。中には「ええっ、こんな先生が」と驚くような先生が寄稿してくださるときもあり、このメルマガでの連載がまとめられ一冊の本として出版されたこともあります。


飛鳥遊訪マガジンのご購読申し込みは こちら からぜひどうぞ。もちろん無料でご購読いただけます。

両槻会って会員制?

会員制ではありません

両槻会は会員登録はおこなっていません。
定例会ごとに参加申し込みをしていただく方式をとっています。興味を持った回にその都度申し込みをしていただきます。
事務局に直接メールで申し込みをしていただくので、ネット環境を有し、メールでやりとりができることが条件になります。郵送による申し込みはできません。

申し込みは本名でなくて構いません。ほとんどの方がネット上のハンドルネームで申し込みをされています。メールアドレスがわかれば、本名や住所などの記載は必要ありません。

参加費

会員制ではないので、会費は必要ありません
ただし、定例会参加の際には、参加費として1000円から1500円程度(その回によって異なります)をいただきます。これはほとんどが資料代とお考え下さい。資料はその都度事務局が総力を結集して作り上げます。その金額に見合った(それ以上の)ものであると自負しております。

ボランティアです

両槻会は営利目的ではないので、事務局は全員ボランティアで会の運営に参加しています。定例会で講義をして下さる先生方も同様です。貴重な休日を費やし、力を貸して下さる先生方には本当に感謝で、足を向けては眠れません。

また、事務局は定例会を運営すると同時に、飛鳥を楽しむ参加者でもあります。ツアーコンダクターのような「お世話係」ではありませんので、その旨どうかご了承ください。

怪しい会ではありません(笑)

両槻会は特定の宗教や団体と結びついた会ではありません。
勧誘や販売はいたしませんのでご安心下さい。また、参加者ががそのような行為をすることも固くお断りします。


「両槻会は怪しい組織ではありません。定例会終了時に、水晶玉、厄除けの御札、羽毛布団やダイエットサプリなどを売ったりもしていません!」(事務局 Y氏)

どうぞ安心してご参加ください。

両槻会ってマニアック?

確かに

定例会の中身はなかなか高度です。古代史や飛鳥について何の予備知識もない人が参加したら、戸惑うかもしれません。

たとえば、前回の定例会「乙巳の変を歩く」にしても、「乙巳の変? ナニソレ~?」という方がいきなり参加したらチンプンカンプンだったと思います。

楽しむには「コツ」があります

定例会を楽しむコツはたったひとつ。

それは、飛鳥遊訪マガジンを読むことです。

定例会の前には、「咲読」(さきよみ)が連載されます。「咲読」とは、定例会の「先(さき)」に読んでおこうという意味と、それによって花が咲くといった意味を掛け合わせた言葉のようです。「咲読」には、定例会に向けた予備知識が、これでもかと書かれます。それさえ読んでおけば、定例会を100%満喫できること間違いなしです。

<追記>
「咲読」を「さきどく」とお伝えしましたが、事務局長風人さんより「それは『さきよみ』と読みます」とのご指摘をいただきました。
「先に読む = 話に花を咲かせる」という意味とのこと。  
 

たとえば、次回の定例会は「高取城」なのですが、私は高取城について今はまだ何も知りません。けれども「咲読」さえあれば安心、定例会の行われる3月末までにはきっと、高取城についてさまざまな知識を得ていることでしょう。
(次回の定例会についてはまたお知らせします)

両槻会は敷居が高い?

そんなことはありません

先の「マニアック」と通じることなのかもしれませんが、両槻会に参加したいんだけどどうも敷居が高くて、という声も耳にします。

でも、そんなことはありません。

飛鳥遊訪マガジンの「咲読」を読み、わくわくする心さえ持っていれば、誰にでも楽しんでいただけます。

どなたでも

こういったサークルでは、しばし「仲良しグループ」のような感じになってしまい、初めて参加した人は疎外感を感じる、といったことがありますが、両槻会ではそんなことはありません
先述したとおり、定例会ごとに参加する人は異なりますし、顔見知りの人がいたからといって排他的にベタベタすることはありません。初めて参加する方でも、古参の方でも、誰にでも楽しんでいただけます

初めて参加される方は、事務局スタッフでも他の参加者でも誰にでも、気軽に声をかけていただけたらと思います。同じ飛鳥を愛する仲間として、和気あいあいと会話が弾むはずです。

まずは「飛鳥遊訪マガジン」を

「飛鳥遊訪マガジン」では、定例会情報、先生方の寄稿や咲読に加え、飛鳥や各地で行われるイベントや講演会の情報も掲載しています。
読むだけで飛鳥の知識が深まること間違いなし!(笑)

ちなみに、私が編集事務を担当しています(*^-^*)

皆さまぜひご購読下さいませ。

購読は こちら から。

 

 

両槻会
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梅前佐紀子の古代史日記

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