古代史

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貴公子・裴世清

推古16年(608)4月、遣隋使・小野妹子の帰国に合わせ、隋から答礼使として裴世清(はいせいせい)という人物がやってきました。 裴世清についてはこのブログに何度も取り上げているので、ご存知の方も多いでしょう。裴世清になったつもりで山田...
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古代の信濃について

ここのところ、「信濃」について考えているわけですよ。『日本書紀』には、天武天皇が信濃に遷都しようとしていた形跡があるのです。(まあ、首都ではなく「副都」としてなのかもしれないけれど) 天武13年(684)2月、「都をつくるべきところを...
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「令和の宴」と長屋王の変

「令和」のおかげで一気に有名になった 大伴旅人の「梅花の宴」。 皆さまもうよくご存知の通り、天平2年(730)春に、大宰帥・大伴旅人の邸宅で、歌人たちを集めて行われたという宴会です。 『万葉集』巻五には、「令和」の語源となった「初...
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万葉集の最後の歌は

「令和」効果で、近頃、万葉集がかまびすしい。 ま、これをきっかけに、古典に目を向ける人が増えてくれれば嬉しい限り。 で、今回のお題は 万葉集の「最後の歌」って知ってますか? ってなお話でゴザイマス。 万葉集に興...
日本書紀読み下し

455年(安康2年)

『日本書紀』現代語訳です。 原文は 岩波文庫版「日本書紀」 (坂本太郎・家永三郎・井上光貞・大野晋校注)に準拠しています。 ・ふりがなはカッコ内 ・通説に基づく解釈はカッコ内に青字 で示しました。 通説と異なる無...
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